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作成した小説を保管・公開しているブログです。 現在は連作短編が二篇の他,短編小説,エッセイの類を掲載しています。 連作小説の更新ペースは随時。二か月に三回を最低ラインとして目指しています。
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キルロイ 7 (了)
黒猫堂怪奇絵巻第5話 キルロイ 掲載7回目です。
キルロイは今回で終了です。

前回までの「キルロイ」
キルロイ1
キルロイ2
キルロイ3
キルロイ4
キルロイ5
キルロイ6

今までの黒猫堂怪奇絵巻
黒猫堂怪奇絵巻1 煙々羅
黒猫堂怪奇絵巻2 虎の衣を駆る
黒猫堂怪奇絵巻3 とおりゃんせ
黒猫堂怪奇絵巻4 迷い家
黒猫堂怪奇絵巻4.5 薄闇は隣で嗤う

――――――――――
 7

 空は薄い雲に覆われて、小雨が地面を濡らしている。
 試験期間が始まるというのに、余計に塞いだ気分になる。
 陽波高校へと向かう道を歩いている生徒たちの姿も心なしか暗いように思う。
 生徒の列に、見知った友人の後ろ姿をみて結城美奈は近づいた。
「さくら! おはよー」
 上月桜は急に声をかけられて驚いたようで、振り返りながらぴょんと飛び上がった。
 着地したのが水溜りの近くで、上月はほんの少し慌てふためいた。


「ご、ごめん、大丈夫?」
「ちょっとびっくりした。おはよう美奈」
「さくらが驚くのって珍しいね」
「そうかな」
「そうだよ。何? 一夜漬けの復習とか?」
「えーっと……そんなところかなあ」
 そんなところ、とはこの友人ときたら余裕がある。月曜から英語の試験なので、美奈は内心厭でしかたがないというのに。
「そういえば、先週は佐久間君見かけなかったけど、大丈夫なの?」 
「ん? ああ、佐久間はいつものことだよ」
 試験前になると秋のノートを借りて授業をさぼってあちらこちらほっつき歩く。中学校の時から良くあった。一応出席日数は計算して休むものだからずるい。
「でも、美奈はちゃんと出てくるんだから、そっちの方が偉いんじゃない」
 上月のいうとおり、ではあるのだけれど。秋なんかは毎回ノートを渡していて厭になったりしないんだろうか。などとつい思ってしまう。

「上月先輩、結城先輩。おはようございます」

 目の前に迫る試験に向けてだらだらと歩く私たちに、後輩の紀本カナエが追いついてきた。傘をさしながらもペコリと頭を下げる。
「おはよう、紀本さん」
「紀本~テスト勉強どう? さくらは余裕そうなんだけど」
「あっ、ちょっと何そのアピール」
「結城先輩。今頃じたばたしてもだめです。もうなるようになれですよ?」
 なかなか鋭い紀本の一言に、美奈はうなだれるしかなかった。
「まあまあ、紀本さんの言うとおり、ここはもう諦めて試験受けよう?」
 上月に肩をたたかれ、美奈はがっくりと肩を落としたまま校門へと向かった。

 そんな憂鬱な一週間も何とか終わり……

「ううーん。補修……追試…うううん」
 一週間を思い返すと頭が痛い。直前期にはちゃんと勉強したはずなのだけれども、手ごたえらしき手ごたえはなかった。いや、勉強したところは出来たのだ。
 隣の席で受けていた上月がやすやすとペンを走らせていたのも知っているので、余計に堪える。試験直前期も校内をうろうろしていて、勉強しているような素振りは見えなかったのに、なんであんなにペンが動くのやら。
「美奈、そんなに気を落とさない。大丈夫だって」
「大丈夫じゃないよぅ……うぅ」
 こうして教室でだらけるのも久しぶりだ。テストの結果は見たくないけれども、放課後のだらける時間が大切だと実感できるのは、テストがあるからかもしれない。
 教室の中も試験前に比べると、どこかざわついている。みんな、試験の終わった解放感を思い思いに味わっているのかもしれない。

 暫く教室でだらけていると、秋と紀本が顔を出した。珍しい組み合わせだが、何か不安そうな表情で上月と美奈のところへ近づいてきた。
「結城、上月。お前たち佐久間見なかったか?」
 佐久間? そういえば、彼の姿を見ていない。まあ、試験期間なのだから流石の彼も登校してきているんじゃないだろうか。
「いや、それがそうでもなくてな」
 秋は、佐久間が先週から全く学校に姿を見せていないという。先週の初めに怪談を調べに行くと言って秋から試験範囲文のノートのコピーをさらっていった後、水曜日以降はぷっつりと連絡が途切れたらしい。秋と紀本は試験期間も佐久間が出席していないことを職員室で聞いて、新聞部の部員や友人で知っている人がいないか聞いて回っていたという。
「怪談ってどういうこと?」 
 一夜桜の噂の取材が空振りになった後、美奈は意識的に七不思議の話題から距離を置いていた。けれども、学校内で七不思議のうわさが徐々に大きくなっていたのは感じていた。最近は、美奈たちが取材をしていなかった『地図』の噂まで耳にする。
「何処から説明すればいいのか」
 秋は紀本の方をちらと見て困ったような表情を見せた。数秒の沈黙。そして、紀本が頭を下げる。
「ごめんなさい。私が悪かったんです」
 紀本が話すには、試験の二週間前に佐久間に『地図』の噂を話したのだと言う。どうやら佐久間は一夜桜の噂を調べた後も、他の七不思議について取材を続けていたらしい。
 しかし、それと佐久間が見当たらないことと何か関係があると言うのだろうか。
「あいつ、『地図』の噂の出所をしらべるって口実で授業サボっていたんだ」
 『地図』の噂の出所を調べる。美奈は、不意にそれが“本物”である可能性に思い至った。まさか、佐久間は『地図』の噂の通りに存在しない旧校舎にでも入り込んでしまったというのだろうか。
 そんな、まさか。
「全く、何か面白い物を見つけたのかもしれないが、流石にテストを全部休んでいたら問題だ。連絡が来たら怒ってやってくれ。あーいや、秋が話があるって言っていたと伝えるだけでも十分か」
 秋と紀本が考えていたのは、どうやら美奈の想像していたようなことではないらしい。本物に巻き込まれたという想像ができるのは、それを知っている美奈だけというわけだ。
「秋君は佐久間君の家って知ってるの?」
 美奈が内心で慌てている横で、上月が口を開いた。
「え? ああ、知ってるけど……おいおい、家まで行ってみようって言うのか」
「直接家を訪ねてみれば、試験期間中何していたのかもわかるかもしれないし、ね?」
 彼女が美奈の方を見たので、美奈は力強く頷いた。お前ら案外おせっかいだなと秋が額に手を当てているが、そんなことはどうでもいい。
 佐久間はたまたま試験期間も何かの理由で休んでいただけだ。その確信が欲しかった。
「それじゃあ、30分後校門前でいいか。他にもちょっと用事があるから」
 秋はそう言って紀本を連れて教室を出ていった。

*******

 怪談が校内に広がっている。他愛もない噂に過ぎないし、高校生はそんなうわさ話に盛り上がる年頃でもないだろう。
 しかし、事実として、怪談はじわじわと校内に広がっている。
 耳にする機会も増えたし、語られる話題の種類も増えた。最近は特に、『地図』と『影の道』の噂が多い。やはり、流れ始めた時期が直近の噂で話は盛り上がるのだろう。一夜桜や窓に貼りつく高校生の話など、誰も覚えていないのかもしれない。
 しかし、それは単なる下地作りに過ぎない。
 怪談が広まっていくにつれて、本当に知りたい人間は息を潜め始める。息を潜め、しかし、真剣に、答えを探り始める。そして、息を潜めた相手に対しては、そっと答えが提示される。
 全く、大した手だと思う。私一人ではここまではいかなかっただろう。
 そんなことはない? いや、君がいなければきっとここまでは広まらなかったはずだ。
 おかげでこの部屋にやってくる者は以前よりも増えている。君も知っているだろう。
 ペースを下げる? どうやって。私は神ではないのだから、この部屋に来る者を制限することはできない。
 
 君はいつもそうだな。私にはそんな力も意思もない。私にできるのは、ただ問いかけることだけさ。

*******

 佐久間ミツルが住んでいるのは陽波高校から歩いて30分程度のところにあるアパートだった。秋マコトの話によれば、高校入学の際に親元を離れて一人暮らしを始めたらしい。
 しかし、そうはいっても佐久間の実家は巻目市内にあるという。
「まあ、家の中の事情って言うのは人それぞれなんだろう。あんまり深入りすることでもない」
 一人暮らしをしている理由を尋ねようとした上月桜に応える秋の顔は、佐久間の家庭の事情を知っていて、けれども話したくはない。そういった表情だった。
「それじゃあ、結局佐久間君がなんで休んだのかはわからないよね」
 上月の一言に、彼女の両隣に立っていた秋と美奈は顔を見合わせた。
 佐久間は外出中なのか、何度呼び鈴を鳴らしても部屋の中からは返事がない。
 共同玄関に設置されたポストは、上月が覗きこんだので、新聞の類が溜まっていないことはわかっている。電気のメーターなどを見ると、生活しているかどうかがわかるとテレビで見たことがあったので、メーターの動きを見つめてみるも、実際これでどうなのかまでは美奈たちにはわからなかった。
 高校生三人は同級生の部屋の前に一列に並んで、しばらく部屋の主の帰りを待った。
 しかし、佐久間ミツルがこの部屋に戻ってくる気配はない
「こりゃ、紀本連れてこなくて正解だったな。とんだ待ちぼうけだ」
 結局、どうでもいい話を交えながら三人は一時間近く佐久間を待った。結果は空振り。佐久間が帰宅するような気配は一切ない。
 上月が頻繁にあくびをするようになったのを目途に、秋がポストに書置きを入れるという案でまとまり、美奈たちは佐久間のアパートを後にした。
 このところ、夜更かしが続いているらしく、上月は二人を残して早々と帰路についた。秋と美奈は帰宅する方向が同じ、陽波高校を挟んで佐久間の家と反対側だったので、二人揃って陽波へ向かって歩くことになった。
「心配だね。佐久間君」
 試験の話などの雑談も尽きてしまい、美奈はぽつりとそう呟いた。
「そうでもないさ、あいつ、中学の時も調べ物に行ってくるって山の向こうまでいって、すっかり馴染んでいるうちに試験を忘れたことがあるから」
「なにそれ」
「本当だよ。最終的に、昼間から子供が街中をうろうろしているって補導されて、へこんで戻ってきた」
 親は、そのことについて文句を言わないのだろうか。尋ねてみようと思ったけれど、佐久間の一人暮らしについて尋ねた時の秋の顔を思い出して、止めた。
 佐久間が放浪癖?のような癖があるのなら、今回もそういうことなのかもしれない。秋はあまり心配していないし、定期的に家によってみたりすると言っているから、あとは彼に任せていい。たぶん、二、三日もすれば追試だなんだと青ざめている佐久間の顔が見られるだろう。
 秋の言う通りなら。
「あのさ」
 不安が顔に出てしまったのだろうか。秋が突然立ち止まった。数歩前を歩いてしまった美奈は、とっさに秋の方を振り返ることができなかった。
「なに?」
「この前からずっと思っていたんだ。結城、お前何か変じゃないか」
「いきなり何。どうかしたの?」
「結城だけじゃない。上月も、紀本も。七不思議の取材を持ちだしてから、みんな何に怯えてるんだ」
 怯える。その言葉に、美奈は突然心臓を掴まれたようなそんな気分になった。
「怯えるって、何? 私はただ、佐久間君が学校に来てないの心配だなって話をしてただけ」
「心配の仕方がおかしいって話をしているんだよ。結城や紀本の心配の仕方は、なんていうか、俺のとは違う。お前たち、佐久間が学校に来ていないことに何か心当たりがあるんじゃないか?」
 ある。けれども、それは根拠のあることではない。
 それに、あの心霊写真が取れた時に、手を引くべきだったんじゃないか。佐久間は、もしかしたら、本物の“怪異”に出くわしているかもしれない。
 そんな不安を秋に話して、果たして彼は信じるだろうか。馬鹿馬鹿しいと一蹴してくれたら、寧ろ安心できるだろうか。
「なあ、結城?」
 振り返って見た秋の顔には、不安が貼りついていた。彼もまた不安なのだ。
 でも、それは美奈のように“怪異”に対する不安ではない。友人たちの変化の理由がわからなくて、彼は不安を感じているのだろう。
 それじゃあ、紀本はどうなのだろう? 

 彼女は、どうして佐久間に怪談を教えたことをあんなに謝っていたのだろうか。

 唐突に湧きあがったその疑問と秋の抱える不安に対する解答を見つける間もなく、美奈の意識は視界に入った奇妙な人影に吸い寄せられた。
 それは、秋の真後ろにぴったりとくっついている。そして、秋の顔の横からにゅっとその顔を覗かせる。その顔は
「あ、秋……くん」
「結城? どうした?」
 美奈の表情の変化に気がついて、秋は自分の後ろを振り返ろうとした。しかし、その人影が秋の肩を強く掴んでそれを許さない。
 強張った秋の耳元で何かを囁き、そして、美奈に顔の全てを見せる。
 
 眉がない。目がない。鼻がない。口がない。顔が、ない。

 突然現れた、顔のないそれが、美奈にむかって微笑みかけ

 携帯端末から流れる電子音の大きさに、美奈は重たい瞼を開いた。手探りで音のする方に手を伸ばし、携帯端末のアラームを切る。画面を見てみると、もう朝だ。
 頭が痛い。今日は何曜日だったろうか。
 美奈は重たい身体を持ちあげて、ベッドの上で大きく伸びをした。
 何か、酷く厭な夢をみた。内容はよく思い出せないけれども、気味が悪い。
 改めて携帯端末を確認すると、メールが来ていた。上月からだ。
――昨日は眠くなってしまって途中で帰ってごめんなさい。夜ふかし気をつけます。それじゃあ、また月曜日。
 上月らしい簡潔な内容のメールだった。確かに最近の彼女は寝不足気味だ。美奈は、ゆっくり休むようにとメールを返信し、部屋のカーテンを開けた。

 ふと、上月のメールの文面を思い出す。途中で帰ってごめんなさい。昨日、何か約束をしていただろうか。試験が終わったばかりだから、部活動もないし、放課後をだらだらと……だらだらと過ごしてどうしたのか、今一つ思いだせない。
 思い出せないのが、気持ち悪い。
 けれども、階下でバタバタする父の様子が聞こえてきて、それどころではなくなった。父は深夜番だったんだっけ。おそらく帰ってきたばかりだろう。
 美奈は慌てて着替え、階下へと下りて行った。

*******

 君の話はいつも興味深いね。
 境界を踏み越える、か。今度から畳の部屋に入る時には気をつけることにするよ。
 もっとも、最後の意見には賛同しかねないところがあるな。境界を超えて、覗きこんだ者の責任だというのはその通りだよ。
 けれども、覗かせたくなるような境界側にも多少の責任はあるんじゃないかな。

 私が言うことではない? 確かにそうかもしれないな。
 さっきの彼女を見ていたら、つい、そんなことを思ってしまってね。
 そういえば、君はこの部屋に来てから、一度も私の問いには答えなかったね。いつもこうして話している? そういう話をしているわけじゃない。
 私と話すのではなく、“私の問い”に答えるという話だよ。
 ややこしい? 参ったな……名前を決めたらどうかだって? 必要のないことはするつもりはないんだが……

 君は、“Kilroy was here”というフレーズを知っているか。
 おや、意外だな。君はこうした話に詳しいと思っていた。
 “Kilroy was here”というのは、アメリカで見られる落書きだ。壁の向こうから長い鼻を垂らして覗く人間の姿の落書きと共に、このフレーズが描かれているのだそうだ。
 別段、その落書き自体の意味を問うつもりはないよ。ただ、それはいつごろから書かれるようになったものなのか、どのような意味をもつものなのか、“kilroy was here”の一フレーズと落書きに過ぎない物にも関わらず、多くの憶測を呼んでいるんだ。
 改めていまの陽波の状況を考え直してみて、ふと、その話を思い出してね。私に名前をつけるなら、“Kilroy”とでも呼べばいいのかもしれない。私は本家と違って落書きを残すだけではないのだけれどもね。

 さて。それじゃあ、さっきの話に戻ろう。これは“Kilroy”としての問いだ。
 この部屋に来た、君の望みはなんだい。カラス。いや、紀本カナエ。

 夕暮れ時の教室の端で、カラスは数秒考えた。そして、“Kilroy”に答える。
「初めに会った時に言ったはず。君の望みが叶う光景を見たい。それが僕の望みだよ」
 カラス、紀本カナエはそれだけ答えて、その教室を出た。
 “Kilroy”か。それが名乗ったその名前を心に留めておく。落書きのように意味をなさない噂の集まりは、いつのまにか陽波高校を呑みこみつつある。既に“Kilroy”が集めたモノは限界だ。徐々に現実に漏れ出している気配がある。
 紀本の立てたプラン通り、まもなく新たな“怪異”が生まれるだろう。

 教室の反対側の扉を見れば、その前には “Kilroy”に望みを述べた少女、大森優香が立っていた。意識が曖昧になり、焦点がぼやけ、紀本の姿など見えていない。
 これまでずっと“Kilroy”の問いを観察してきたが、あれほどはっきりと望みを答えたのは彼女くらいだろう。そして、彼女は “力”を手にした。
 望みを叶えるための“怪異”の力。
 力を振るい、望みを叶えるのか、それとも力に呑まれるか。
 どういった結末を迎えようとも、彼女の行動はこの陽波に新たな“怪異”を呼びよせる布石となる。いや、場合によっては彼女自身も“怪異”となるかもしれない。

 いずれにしても“力”の結末を決めるのは大森自身だ。紀本はそれを観察する。気が向けば、ほんの少しだけ、噂話をする。それだけに過ぎない。

――ねえ、知ってる? うちの高校にはこんな噂があるんだ

*******

 暗黙のうちに形成された集団の要請とはいえ、何らかの火種をもとに煽りたてる媒介者がいなければうわさは力を持たない。
――常光徹「学校の怪談 口承文芸の研究」

<黒猫堂怪奇絵巻5 キルロイ 了>

―――――――――

次回 黒猫堂怪奇絵巻 6 ネガイカナヘバ
 私立陽波高校七不思議の解決編です。

その他、今後の予定
 短編  エンドロール 他
 ついったー等で話していたテーマをピックアップして短いお話を更新していきたいなと思っているところです。
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プロフィール
HN:
若草八雲
年齢:
37
性別:
非公開
誕生日:
1986/09/15
職業:
××××
趣味:
読書とか創作とか
自己紹介:
色んなところで見かける人もいるかもしれませんがあまり気にせず。
ブログとか作ってみたけれど続くかどうかがわからないので、暇な人だけ見ればいいような。
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